【たんたんとタイム・ラプス】 2022-09-15　・・・夜明け・・・自転車の影・・・夕暮れ・・・夜景・・・すこし星・・・

2022年9月16日

　なんとなく・・・な感じで・・・

　やってはみたが、、うぅ～ん・・・

　て感じで・・・

・・・夜明け・・・黎明・・・ white out ・・・

　夜空の撮影中に朝になり設定的にただ白くなり始めたので設定し直して日の出前・・・

設定・・・インターバルは約 2 秒。

　なんだか色彩の変化はわずかですぐ白くなってしまった。

　それだけ光の変化が速い・・・ということなんだろう。。。

　このカメラ・アプリの設定ではインターバルは最短で1秒だからこれではのんびり色彩の変化など写せない・・・ということかも知れぬ。

　一枚づつをもっと何フレームにも渡ってつなげていけばいいのかもな・・・

　アニメーションを作る時は一枚の画を 3コマづつ撮ってたような気がするが。。。

　もしくはやはり 1 秒間に何枚か撮れるような装置・・・

自転車の影・・・「レトロ」効果、逆効果・・・影薄くなる・・・

　ほぼピーカンで雲のない晴れ・・・なので影・・・

　とにかく影を観察できればいいかな・・・という感じです。

　設定・・・インターバル 15秒。「レトロ」

　「レトロ」調にしてみたがコントラストがゆるくなり影が淡く・・・

　雰囲気的にはいいのだが、影を撮りたかったのでハイコントラスト・白黒の方がいいと思った。

　木の影があまり掛からないような位置に置いてみた。

　その点はまあまぁよかったが、砂利道で草など生えていて影がくっきりはっきりしない感じがあるように思った。

　アスファルトの路面などより平滑なものの上の方がくっきり出るのかな？・・・とは思うが、画のテーマにもよるだろうしな。

　付近の草の影、植物の影が伸びてくるのが面白かった。

　植物の意識・・・のようなものを感じる。

夕暮れ・・・露出自動追従で肉眼とは違って平板？に・・・

　結構いい感じの夕日と雲だったが、露出を自動追従 ( AET ) にしたのが悪かったか、日没後の光の変化がほとんどない・・・。

設定・・・インターバル 2秒。

　「夕暮れ」にしてカメラにお任せしたが、日没後の光の変化が感じられず、AE は「T」ではなく「L」にしたらよかったのかな？・・・と思う。

　設定画面を撮る時に画が入れ子のようになって面白かったので撮影現場の動画を撮ってみた。

　パン・フォーカスにでもすれば面白かったかも知れぬ・・・

　遠景がボケ過ぎて入れ子的・・・かどうかわからない。

夜景・・・西・・・

　のっぺりと空全体に雲が出て、星の動きを撮るのは無理だな・・・と思いつつ西向きは街の灯りで少し明るいのでなんとなくカメラを向けた・・・

　他の作業をして時間が経過し、帰ろうかなとカメラを撤収しに行ったら雲の間にいくつか星が見えた。

　雲が晴れたりするかもな・・・とも思い、いったん撮影をやめて設定を変えて撮ることにした。

　設定・・・　インターバルは 5秒？くらいに設定したような気がするが、よく覚えていない。

　シャッター・スピードが遅くなるとそのあとの画像処理か何かに時間がかかるのか、「カシャっ」から「カシャっ」までは設定したシャッター・スピードなのだが、その後黒画面のまま「カチっ」というまで間があり、次の「カシャっ」とシャッターが降りるまで、設定したインターバルとは違う感じで撮影が進む・・・。

　なので実測してみないとインターバルはわからず。

夜景・・・星一個・・・あとは雲・・・のっぺり・・・

　この前に同じアングルで撮影したものを見たら一個、星が動いていたので、長時間撮影にしたら雲が晴れることがあるかも知れぬ・・・と思い、カメラを仕掛けて帰った。

　設定・・・インターバルは 15秒くらいにしたと思うが、実測は 22秒くらいだったと思う・・・。

　シャッター・スピードが数秒以上になると車の灯りなどは流れ出して面白い。

　結局冒頭に星が少し動くのが撮れたがその後は、のっぺりとした曇りが撮れた・・・。

　こんなこともある・・・。

　上をむぅいて歩こう・・・

　西向きは星が沈んでいくんだな・・・ってことがよくわかった。

　東西南北で星の動きが違うというのは聞いてはいたが実感する機会はなかった。

　向ける方向で星は星でも画のニュアンスはずいぶん違ってくると思う。

　そんなことを想うきっかけとなった。

　以前、サハラ砂漠を地元のバスやら何やらで越えたことがあって、インサラーという町で何日かバスが来るのを待った。

　8月だったので砂の上に寝ていた。

　ときどき起きると空は星と月がくっきり見えるからその位置で時間の経過がだいたい分かった。

　そんなことはあったが星や月が動いて見える・・・という感じではなく、

1時間に角度的に 15度動くんだから、なん時間経過・・・なんて感じで星の位置を観測しているような感じだった。

　やはり夜は朝が待ち遠しい・・・

　とくに野宿の夜は。。。

　そんなこと、思い出した。

　夏の砂漠の夜の砂は深さ30センチくらいまで温かくて寝るには気持ちよく、よかったがな・・・

　昼は気温60度となり、日向に居続けると死ぬ・・・。